貫通改造
2017-09-16


いつもの通院で若葉台へ。
多摩センターのホームに上がると2番線に8000がおり、貫通改造部が目の前だったのでパチリ。

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                      改造部
ここを撮ったのも、何回目かな。小田急1000の改造部と違い、ほぼツライチで接合されています。
これは、もともとここに綱製の乗務員室が車体と接続されており、それを外して貫通部を取り付けた、という形なのでスムーズな接続になっているようです。
初めて見たときはピードがないので少々違和感がありましたが、小田急1000に比べれば仕上がりがいいと思います。
小田急1000は構造が全然違っているので、やっかいな改造になっているようです。色も艶が少し違いますが、京王の方がまだ合っています。戸袋部を塗装したので見た目の違いが少なくなっているような。
小田急1000の色が合わないのは、ステンレスがダルフィニッシュだからなのか?このダルフィニッシュ、確かにギラギラはしませんが、汚れやすいみたいだし、何かいいとこなかったように思います。
まあ最も変なのは、あの窓の形状。どうしてあの形でなければならないのか、今だに不思議です。

[鉄道]

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