高松行き
2017-09-30


女房の母親が入院→施設への入所となったため、お見舞いに行ってきました。
今回は娘も一緒なので、日程は週末ということになり、新幹線はやや混雑していました。

岡山からのマリンライナー。最後尾に乗車。

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                      JR西日本の223系
車端部に乗ったせいもありますが、乗り心地悪し。しかもうるさい。乗り心地はほぼ線路状態だと思いますが、これで通勤はちょっとつらいかな。岡山−茶屋町間はダメですね。
児島で乗務員交代。JR四国の車掌は2人乗ってきました。男女1名ずつ。女性はスカート姿。乗客専務かと思いきや、男性が車内巡回をしている。乗客専務ではないとしたら、もし線路に降りなければならない時、どうするのだろうと思いました。2人車掌の余裕があるなら、ロングレール化推進してくれよ、と思います。坂出−高松間はロングレール区間少ないです。130km/hで走るのですから、頼みますよと言いたいです。

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                      8000系 色違い (高松駅)
これは何と調べたら、台湾鐵路管理局ラッピングだそうです。この3両だけのようなので、珍しく当たりですね。この日高松は1日雨。なんか私は8000系と雨、というのが多い気がします。

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                     かつての 「ひかりレールスター」
これは帰り、岡山止まりのこだまでやってきました。登場当時の華やかさはなく、こだま専用となっているようです。指定席は2+2座席でゆったりしてます。自由席しか乗ったことないですけど。
今回の鉄ネタはこれだけです。

話題変わって、27日の朝日新聞に小田急社長のインタビュー記事がありました。その中で 「数年以内に通勤用新型車を投入する計画がある」 との発言があります。数年以内って何時なのか分からないですが、新5000形登場でしょうか。小田急は特急車があるので一般車は地味です。一発かましてくれないかなーと思います。
また複々線完成で 「小田急は遅くて混む」 というイメージが変わる、とも言っています。これはどうかな。確かに朝ラッシュ時はそうかも知れませんが、他の時間帯は遅いことは変わらないような気がします。
特に多摩線利用者は、常に京王にぶち抜かれているのを見ていますから。ドア閉め後の車掌の安全確認方法や運転曲線が変わらないと無理でしょうか。
せめて遅れの回復運転ぐらい、してもらいたいですね。

[鉄道]

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