14日ではなく
2025-05-17


13日でした。小田急の設備投資計画発表。

印象からすると地味な感じです。まあ派手な工事はほぼ完了ということですか。
車両面では
5000形1編成を新造。5065Fが誕生です。1編成だけですか。リリースの5000の車内写真、縦横比が変ですね。
3000形(6両編成)のリニューアル。2編成。
今まで年3編成のペースで更新してきましたが、ここでペースダウンです。3263F以降の6両編成車で未更新なのはあと6編成ですか。ここで年2編成ペースになると、あと3年かかるわけです。
その後どうするのかが見ものではあります。10両に手を付けるのか、8両はどうするのか。
3編成は更新せず、1000更新4両編成3編成との連結用に残しておくのではないかという話もありますが、更新しても電連を残しておけば連結できると思うのですが。違うのかな。

メンテナンス(CBM)については本運用に向けた検証を実施とありますので、今はまだ調整段階みたいです。もう本チャンかと思ってました。

ホームドアは複々線区間の5駅となっています。残りは経堂、和泉多摩川、成城学園前です。成城学園前は早く設置してもらいたいです。地下になっていますし、通過列車がそれなりの高速で通過しますので。
駅舎改良は鶴川と藤沢。どちらも大変そうな工事ですが、場所の狭さからいえば藤沢の方が難易度が高そうです。
ここで気付いたこと。ホームドアからも駅舎改良からも漏れ落ちてしまっている駅。新百合ケ丘です。今回のリリースでは記述が全くありません。もうこれは横浜市営地下鉄の延伸事業が滞っている証拠なんでしょうか。横浜市は今年着から施設の設計や環境影響評価等の業務を発注し、当初の計画通り2030年開業を目指すという記事がありましたが、どう考えても難しいんじゃないかと。あと5年でできるとはとても思われません。
なので小田急としても手のつけようがない、ということなのかも知れません。

[小田急]

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