京王5000乗車
2018-01-20


ついに京王5000に乗車しました。といってもたった1駅。
いつもの通院で若葉台へ。今回は医院が3連休明けとなったので、混むことを予想していつもより30分程遅くでかけました。多摩センター4番に区間急行が9000(いつもは都営車が多い)でやって来た。乗車し座っていると、準特急が入線。これが5000でした。で永山まで1区間だけの乗車。
当然座席は空いていません。ちょっと座ってみたかったな。M車に乗ってみましたが、9000同様乗り心地は良く、静か。さすがに車内で写真は撮れませんでした。
車内灯はなぜか都営車と似た構造の間接照明です。なぜわざわざ変えたんですかね。メンテがやりにくいと思うのですが。高級感があるとも思えませんし。中吊り広告がないのですっきりしています。天井の表示装置は4カ所にあり、車端の2台は片面。中程の2台は両面と思われます。従って1両で6面あるということですか。車内を移動して確認する暇はありませんでしたので、確実ではありません。
そして、構造の違いによる感覚の問題かも知れませんが、天井が9000に比べ、低く感じました。
手摺りが手油の目立たない梨地になっています。時間が短く見られたのはこの程度です。

禺画像]
                     準特急 新宿行き 5734F
永山でサヨウナラ。相変わらず後打ちはダメです。

医院は意外と混んでなく、すんなり終了。下りホーム先端に行ってみると。

禺画像]
                      7000廃車搬出
半分に切断された7000が搬出されて行くところでした。カメラの準備をしておらず慌てたため、タイミングの悪い写真です。何両廃車になるのでしょうか。

そして8000が入換してきましたが、この編成のヘッドライトがLEDに変わってました。

禺画像]
                      8705F
8000は角型シールドビームですが、小田急1000のような形状にせず、丸型(5000と同様な)を入れた形になっています。どんどん交換が進むのでしょうね。車内灯やヘッドライトはLED化が進んでいますが、こういうところ、小田急はローペースな気がします。

禺画像]
                       新信号機稼働
多摩センター上りの移設信号機が稼働していました。架線柱も、表面処理した綱製と思われるものが設置されています。古いコンクリート柱はまだ置かれたままです。左側も同じ物と交換されるでしょう。

12月に永山に行ったとき、多摩センターの緑の地上子が黄色になったと書きましたが、これは誤りで、緑の地上子のすぐ手前に黄色い物(形が通常の地上子とは異なる)が設置されていました。

続きを読む

[鉄道]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット